ビール物流会社4社共同で飲酒運転撲滅キャンペーンを開催しました

飲酒運転撲滅キャンペーンー『飲酒運転を絶対にしない・させない』社会を目指してーをビール物流会社4社共同開催

アサヒロジ株式会社(代表取締役社長:児玉徹夫)、キリングループロジスティクス株式会社(代表取締役社長:小林信弥)、サッポログループ物流株式会社(代表取締役社長:服部祐樹)、サントリーロジスティクス株式会社(代表取締役社長:髙橋範州)のビール物流会社4社(以下、4社)は、飲酒運転防止への意識向上・危険性をドライバーへ周知させるため2025年5月7日から23日まで共同で飲酒運転撲滅キャンペーンを開催しました。
キャンペーンの一環として、5月20日にサッポロビール千葉工場にて4社の代表取締役社長が参加し、ドライバーへ声掛け運動を実施しました。

4社代表取締役社長によるキャンペーンイベント集合写真

4社は、2017年に飲酒運転根絶に向けた共同宣言を実施し、今回新たに共同キャンペーンに取り組むこととなりました。今後も4社が連携し、「飲酒運転を絶対にしない・させない」という活動を、パートナー企業や協力会社とともに推進して参ります。

    ■ビール物流会社4社共同 飲酒運転撲滅キャンペーン概要

    <日時>
    2025年5月7日~23日
    <内容>
    ●4社の代表取締役社長コメントと飲酒運転防止教育動画の2次元コードが記載されたリーフレットとキャンペーンポスターを作成、現場受付にて配布と声掛けを実施
    ●5月20日、サッポロビール千葉工場(千葉県船橋市)において4社の代表取締役社長によるドライバー声掛け運動を実施

    202505飲酒運転撲滅イベントポスター&リーフレット
    4社共通のポスターとリーフレット
    20250520_飲酒運転撲滅イベント声掛け
    声かけ運動の様子
    20250520_飲酒運転撲滅イベント記者会見
    記者会見に答える服部代表取締役社長(写真右)

    ■服部代表取締役コメント

    酒類を中心とした物流を担う事業者として、飲酒運転は決して許される行為ではなく、その撲滅は私たちの重要な責務です。
    この強い決意のもと、当社では全乗務員に対するアルコールチェックの徹底とその記録提出を日々実施しています。
    さらに役割に応じたツールを活用した教育・訓練にも積極的に取り組んでいます。
    これらの取り組みを通じて、私たちは「物流のプロ」としての誇りと責任を胸に、信頼される企業であり続けるとともに、飲酒運転の撲滅を目指してまいります。

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