2025年度 JILS優秀物流改善賞(物流管理部門)を受賞

2025年5月13日(火)・14日(水)に開催された「JILS全日本物流改善事例大会2025」において、サッポログループ物流首都圏支社の取り組みとして発表した「サステナブルな物流改革による効率化と運用体制の構築」が、2025年度優秀物流改善賞(物流管理部門)を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

■受賞内容について

優秀物流改善賞は、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)と一般社団法人日本物流資格士会が主催する全日本物流改善事例大会で発表される優秀事例の中から、特に優れた物流改善事例に送られる栄誉ある表彰です。当社としては初めての受賞となります。
今回の受賞は物流管理部門での受賞であり、当社首都圏支社の宮坂泰一郎 課長代理が発表者となり、サッポロビール京葉物流センターの移転とそれに伴う作業効率の改善に向けた取り組みについて発表いたしました。
優秀物流改善賞(物流管理部門)表彰状

■大会での当社の活動

JILS全日本物流改善事例大会2025では、当社関連として、優秀物流改善賞の受賞対象となった、当社首都圏支社・京葉湾岸物流センターの取り組みに加え、当社関東支社の協力会社であるサン インテルネット社の西関東物流センターの取り組みについての計2事例の事例発表を行いました。
今回の優秀物流改善賞(物流管理部門)の受賞にあたり、2025年6月25日(水)には表彰式が執り行われました。なお、受賞した発表の概要については、JILSの機関紙『ロジスティクスシステム』2025年夏号に掲載される予定です。(機関紙掲載後、当社分については、NEWSTOPICSに掲載予定です。

表彰状授与する宮坂課長代理(右)
20250704_NEWSTOPICS_JILS表彰式②
受賞企業登壇(左から3人目)
20250704_NEWSTOPICS_JILSaward③
記念撮影を行う宮坂課長代理(左) と服部代表取締役

■今後の展望

今回の受賞を励みに、当社の経営理念にある、多様な物流ネットワークを備える「ロジスティクスサービスプロバイダー」として、お客様にご満足頂ける優れた品質、価値ある物流サービスを創造し提供するためにも、日々の物流改善により一層不断の努力を重ねてまいります。

■参考
全日本物流改善事例大会2025
物流改善賞
物流改善賞 受賞企業
機関紙「ロジスティクスシステム」

※本記事に関連する、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会様のリンクです。

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