東京理科大学との産学連携セッションを実施

サッポログループのロジスティクス人財を育成する「サッポロ ロジスティクス☆人づくり大学」(以下、ロジ大)は、東京理科大学と相互に経験・知識を補完し合い、SCMに関する学びを深めることを目的とした産学連携セッションを実施しました。
同セッションは2022年から開始しており、本年で4回目を迎えます。

全2回のプログラムで構成しており、7月18日(金)の【DAY1】では、東京理科大学野田キャンパスを当社サッポログループ物流の社員が訪問し、サッポログループのロジスティクス全般に関する講義とワークを行いました。

2025ロジ大TUSセッション①
【DAY1】発表の様子
2025ロジ大TUSセッション②
【DAY1】ワークの様子


7月24日(木)の【DAY2】では、サッポログループ恵比寿本社にてロジ大第7期生22名と、東京理科大学生15名を組み合わせてチームを作り、YEBISU CREATIVE BREW製品を題材に、商品情報・売上データ等を分析して需要予測を行う、実務に近いシミュレーションを実施しました。

2025ロジ大TUSセッション③
【DAY2】受講者の様子
2025ロジ大TUSセッション④
【DAY2】ディスカッションの様子


今後も、サッポロ ロジスティクス☆人づくり大学は、研究機関や他企業との連携をさらに深め、将来のロジスティクス課題を解決できる人財の育成を目指してまいります。

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